安全管理

スタッフの健康管理

スタッフの健康管理

従業員の安全と健康を保つことが現場の安全につながると考えます。
現場では大変な体力と集中力を必要とするため、体調が優れないとより良い仕事が出来ないだけでなく、事故や怪我を招いてしまいます。弊社では毎朝従業員の健康状態を確認することを徹底しております。

現場パトロールで安全確認

現場パトロールで安全確認

自主パトロールを実行し従業員に声を掛けて安全意識を高めます。安全啓蒙シールを作成・貼付けして安全意識を喚起しています。また、付近に一般の方がいないか、パネルは固定されているか、倒壊や落下の危険性のあるものがないかを確認する巡視者を配置し、安全管理の点検・確保を行います。

定期的な講習会の実施

定期的な講習会の実施

安全に関する講習会を定期的に実施し、従業員の安全への意識を高めています。
一人ひとりが責任者となれるような職場を目指し、個人が安全への配慮を怠らず、気象の変化にも対応できる幅広い能力を身につけてもらいたいと考えております。

ミーティングで状況確認

ミーティングで状況確認

毎回作業予定の確認と危険予知・危険回避を検討するミーティングを行います。また、現場別ミーティングの場も定期的に設け、更なる安全意識の向上に努めています。事故の情報があった場合は弊社の事故でなくても、従業員へ周知し、原因やパターンを分析して事故防止の呼びかけを行っています。

情報交換で効率良い作業

情報交換で効率良い作業

月に1回社報を発行し、従業員から協力会社まで配布しています。
また、各現場の作業状況を全体が把握出来るよう情報交換を行い、伝達漏れによるミスやロスが起きないようにします。

天候判断で危険回避

天候判断で危険回避

屋外で作業をする際に、最も作業に影響をあたえるものが天気です。自然災害はいつ起こるか分かりません。
台風や豪雨、大雪などの警報が出たときや地震のときなど、作業ストップの判断をしなければならないことがあります。人々の安全を守るため、作業を続けるべきかどうか、的確な判断で安全確保に努めております。