根掘り
北海道の寒い冬でも工事が出来ます。
鉄筋検査
設計図通りの寸法であるか確認します。
鉄筋検査
鉄筋全てを確認します。
お湯まき
確認後、雪を溶かすためお湯をまきます。
お湯まき
確実に溶けるのを確認しながらまいて行きます。
お湯まき
ベース内の雪、全て溶けました。
コンクリート打ち
雪を溶かしてからコンクリートを流して行きます。流す前にコンクリートに耐寒材を入れることによってコンクリートが凍結しなくなります。
墨だし
これから設計図通りに建物の位置を出して行きます。位置を出すことを墨だしと言います。
型枠工事
設計図通りに型枠を取り付けて行きます。
型枠工事
階段の鉄筋も設計図通りかを確認して行きます。
コンクリート打つ前
設計図通りの寸法や位置を再度確認して行きます。
コンクリート打つ前
木造との取り合いを決めるアンカーボルトの位置も確認して行きます。
コンクリート打ち
コンクリートが行き渡る様に、ここで振動棒を入れます。
養生
コンクリート打ちが終わると同時に建物の基礎部分を囲います。囲いの中でストーブを焚き、中の温度が5℃以下にならないように徹底します。
養生